2018年10月1日月曜日

臓器アプローチ

昨日は四谷にて筋スラッキング療法という手技療法の勉強会に参加してきました。

予定では10時〜18時までの勉強会でしたが、台風24号が接近していたので17時20分頃に終了しました。

昨日のテーマは臓器スラッキング。

本来では施術対象は筋肉ですが、内臓に対してのアプローチ法を学びました。

晴明堂で行っている腹部調整の幅が広がった感じ!

肝臓に始まり
胆嚢、脾臓、膵臓、胃、腸などなど

様々な内臓へのアプローチでお腹のシルエットが変わるだけでなく、四肢にしっかり力が入るようになり、顔色も変わり、ツボの圧痛も変わるということを確認しました。

特に肝臓や縦隔、膵臓での変化には驚きました!

柔軟性とかまでも変わり、内臓の状態がここ迄筋骨格系に影響を与えているとは驚きです!

かなりのボリュームでしたが、臨床に活かさせて頂きたいと思います。

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